ふしぎな鈴

童話

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。今年九月、http://www.choeisha.com/ から発行されました。挿絵は、長野ひろかず先生。すてきな挿絵がたくさんのっています。長野ひろかず先生のすてきな挿絵を、公立図書館などでみてくださいね。ふしぎな鈴…

2005-12-12

君子蘭

植物

わが家の君子蘭は、どれも私が実をとり、種をまき、そして育てたもの。何年もかけて、やっと花が咲いた時は、本当にうれしいですね。「はてなフォトライフ」の「花のほほえみ」に君子蘭の写真をのせてあります。「花のほほえみ」にのせてある他の花の…

2005-12-11

ふしぎな鈴

童話

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。今年九月、http://www.choeisha.com/から、発行されました。小桜姫が好きな桜の花「花のほほえみ」より本の好きなかたなら、いつかどこかで、「小桜姫物語」という本を目にしたことがあると思います。「ふし…

2005-12-10

竜の姿をみた少女

童話

「竜の姿をみた少女」は、みほようこの二冊目の童話集・「竜神になった三郎」の続編として書きました。まだ推敲の途中ですが、読んでいただきたいと思います。「竜の姿をみた少女」の前半は、１２月９日のほほえみのページにのせてあります。 http://d…

2005-12-09

竜の姿をみた少女

童話

たてしな山のふもとに、美しい湖があります。湖ができる前、ここはしらかばの林だったそうです。人々は、その湖を「しらかば湖」とよんでいます。「おっかあ、おっかあー。どこにいるー。いたら返事をしてくりょー」湖のほとりにただずんでいると、た…

2005-12-08

みほようこの本

童話

今日は、二人のかたが、自分のブログで、みほようこの本を紹介してくださいました。まめぞうhttp://d.hatena.ne.jp/MAMEZO/ さくちゃんのつれづれ日記http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20051208 「まめぞう」さんは、私の初めての童話集・「風の神様…

2005-12-07

ふしぎな鈴

童話

ふしぎな鈴のあとがきより人はなくなると、その人の魂は、どこへ行くのでしょうか？大好きな父がなくなった夜、私は不思議な体験をしました。父の魂が、美しい黄金色の鳥にのって、どこかへとんでいくのをみました。神様は「人はなくなっても、その人…

2005-12-06

花のほほえみ

ＷＥＢ

花は、いつもやさしくほほえんでいます。心が疲れてしまったら、花屋さんへ行って、花をみましょう。そして、好きな花を一輪買ってきて飾りましょう。心が休まりますよ。ぼたんの花は、花が少し開きかけた時がすてきですね。「花のほほえみ」のページ…

2005-12-06

うぐいすの橋

童話

私は、小学校二年から、中学を卒業するまで八年間、信州の南の端の山深い村で過ごしました。山また山、谷また谷。そんな山深い村でした。教員だった父とともに、私たち一家は、いろいろな村に住みました。でも、私たち一家が一番好きだった村は、この…

2005-12-05

福寿草になった少女

童話

諏訪地方には、大昔「朝日長者」とよばれる長者やしきがあったそうです。長者が、山に小判をうめたという話がつたわっていますが、どんな長者だったのかわかりません。諏訪の神様・明神さまが住んでおられる「守屋山」のふもとでは、春になると、たくさ…

2005-12-04

花のほほえみ

ＷＥＢ

花のほほえみ無断転用禁止は、「はてなフォトライフ」の中にあるみほようこの写真館。花が、にっこりほほえんでいます。心が疲れてしまった時、心がからからに乾いてしまった時、「花のほほえみ」をみてください。心が軽くなりますよ。胡蝶蘭の花

2005-12-04

守屋山に黄金色の花が咲いた

童話

諏訪の明神さまが住んでおられる「守屋山」のふもとでは、春になると、たくさんの福寿草の花が咲きます。どて一面に咲いている福寿草。初めて福寿草の群落をみた時、「なんてきれいだろう」と思いました。その時、うまれた童話が、「守屋山に黄金色の…

2005-12-03

明神さまの姿をみた少女

童話

みなさんは「くじゃくちょう」をみたことがありますか。「くじゃくちょう」は、とても美しいちょうです。みたことのないかたは、「くじゃくちょう」と検索してみてくださいね。 http://www.naganoken.jp/stoc/observe/butterfly/tatehatyo1/kuzyakutyo.h…