乙女椿咲き始め

乙女椿のつぼみ

乙女椿のつぼみ

乙女椿のつぼみ

そよごの実

そよごの実

そよごの実

そよごの実

そよごの実

そよごの実

そよごの実

白椿

白椿

白椿

白椿

白椿

白椿

白椿

［童話］こんこんきつね・るみ こんこんきつね・るみ ７ すると・・・。 黒い雲が、美しい黄金色の雲に変わりました。 そして、雲の間から、黄金色の太陽が顔をだし ました。 「なんて美しい雲だろう」 ひろは、そっとつぶやきました。 「ひろ君、元気？ お…

白椿

白椿

［童話］こんこんきつね・るみ こんこんきつね・るみ ６ 「ひろ君、元気だしてね。南天山へ帰ったら、 南天神社へ行って、おかあさんが元気になる ようにお願いしてあげるからね」 るみは、ひろにいいました。 南天山へ帰ったるみは、神社へ行き、ひろと お…

白椿

白椿

［童話］こんこんきつね・るみ こんこんきつね・るみ ５ 「のどがからからなの。水を飲ませてくださ いな」 るみは、少年にたのみました。 「はい、お水をどうぞ」 少年は、水をさしだしました。 「見かけない顔だけど、君どこからきたの？」 少年が聞きまし…

白椿

白椿

［童話］こんこんきつね・るみ こんこんきつね・るみ ４ やっと、一軒の家をみつけました。 その家の窓は、なぜか厚いカーテンでおおわれ ています。 「太陽がでているのに、なぜカーテンをあけな いのだろう？」 るみは、ふしぎに思いました。 玄関のチャイ…

［童話］こんこんきつね・るみ こんこんきつね・るみ ３ 「このほうきなら、人間の国へ行くことができ るかもしれない」 るみはたった一人で、人間が住んでいる国へ向 かって降りていきました。 「きゃあー、すごいスピード」 「こわい！！」 るみは大声でさ…

白椿