2005-01-01から1年間の記事一覧

今年はどんな年でしたか。

今年も残り六時間となりました。 みなさんにとって、今年はどんな年だったでしょ うか。 私は、こんな年でした。 1 童話「ふしぎな鈴」の出版 ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。 「風の神様からのおくりもの」シリーズ3 今年九月、http://www.choe…

竜神になった三郎

・ みほようこの二冊目の童話集 ・ 風の神様からのおくりものシリーズ2 ・ 昨年四月、http://www.choeisha.com/ から発行 湖につき落とされた三郎が、地の神に助けられ、 心のやさしさゆえに、竜神となる表題作ほか、 守屋山の明神様にまつわる、福寿草と少…

雪割草

「花のほほえみ」より 雪割草

星のメール

私は、星をみることが大好き。 とくにオリオン座が・・・。 寒い冬の夜空に輝いている星、オリオン座。 夜になると、寒さも忘れてオリオン座をな がめます。 みほようこのホームページ・‚݂ق悤‚± ¬‚³‚È“¶˜bŠÙ に、童話「星のメール」をのせてあります。 …

オキザリス

「花のほほえみ」より オキザリス ・ かたばみ科カタバミ属 ・ 春から夏にかけて開花。 ・ 葉は3枚。 ・ 葉の形は 白詰草(クローバー)に似ている。 ・ 花言葉 「喜び、母親の優しさ」

花のほほえみ

花のほほえみ 無断転用禁止は、みほようこの 花の写真館。 心が疲れてしまった時 心が乾いてしまった時 花のほほえみをみると 心が休まります。 花は、いつもにっこりと やさしくほほえんでいます。 「花のほほえみ」のページhttp://f.hatena.ne.jp/youko510/

みほようこの日記

みほようこの日記は、ほほえみの本館。‚݂ق悤‚± ¬‚³‚È“¶˜bŠÙを紹介する ために作ったページ。 昨年の12月10日、「みほようこの日記」を始め ました。 1 みほようこの本の紹介 風の神様からのおくりもの―諏訪の童話作者: みほようこ,長野ひろかず出版…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の本。 今年九月、http://www.choeisha.com/から発行されました。 鳥影社のホームページhttp://www.choeisha.com/ すてきな本がたくさん発行されています。 鳥影社のホームページをどうぞ。 童話 ふしぎな鈴 人はなくなると…

ふきのとう

「花のほほえみ」より ふきのとう

かきつばたになった少女

かきつばたになった少女 その5 そこへ「ぴゅぅー」と強い風がふいてきました。 鏡のように平らだった水面が、ざわざわと波立 ちました。 そして、水面にうつったかきつばたの顔も、た ちまちみにくい顔に変わってしまいました。 「さっきまで、あんなにかわ…

かきつばたになった少女

かきつばたになった少女 その4 その後。 かきつばたは、何度か霧が峰へ行きました。 「おばさまに、きすげの花・・・」をという気持 もありましたが、「もう一度山彦にあいたい」と いう気持が強かったのです。 しかし、山彦にはあえませんでした。 そんな…

かきつばたになった少女

かきつばたになった少女 その3 「かきつばたさん、霧が峰へ何しにきたの?」 「病気のおばさまに、きすげの花をプレゼントし ようと思って、花をつみにきたのよ」 「かきつばたさんって、やさしいんだね」 「おばさまは病気なの。それにもう長くは生きら れ…

しらねあおい

「花のほほえみ」より しらねあおい白 ・ シラネアオイ科 シラネアオイ属 ・ 花茎の先端に、花が1個ずつつ咲く。 花弁のように見えるのは、萼片。 ・ 花の色 淡青紫色 紅紫色 ・ 萼 4枚 ・ 雌しべ 平たいのが2個、 この中に翼を持った種子が多数入ってい…

かきつばたになった少女

かきつばたになった少女 その2 おばさまの話を聞いたかきつばたは、なんとかし ておばさまの最後の願いをかなえてあげたいと思 いました。 しかし、女神さまたちは、一人で遠くへでかける ことを、神様からかたく禁じられていました。 そのため、かきつばた…

熊谷草

「花のほほえみ」より 熊谷草の花 ・ 蘭(らん)科アツモリソウ属 ・ 春開花する。 ・ 竹薮の中で生えることが多い。 ・ 花の大きさは8cm位 野生ランの中では一番大きい。 ・ 葉が傘のようでユニーク。 ・ 花の由来 うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷…

かきつばたになった少女

かきつばたになった少女 その1 昔、昔、ずぅーと昔。 神様が私たち人間と同じ国に住んでおられた頃の お話です。 八ヶ岳のふもとの高原には、おおぜいの女神さま たちが住んでいました。 その中に、「かきつばた」という名前の、美しい 少女がいます。 かき…

風の神様からのおくりもの

今日、「さくちゃんのつれづれ日記」で、柵 作太郎さんが、みほようこの初めての本・「風 の神様からのおくりもの」を紹介してください ました。 また、amazonの「風の神様からのおくりもの」 のページへも、レビューを書いてくださいまし た。 作太郎さん、…

黒百合

「花のほほえみ」より 黒百合 ・ 百合(ゆり)科バイモ属 ・ 花の由来 筒状をした花の形から ・ 夏、黒い花が下向きに咲く。 ・ アイヌの伝説 「愛する人へ贈ったクロユリを、相 手の人が受け取れば、二人は結ばれる」 ・石川県の県花

風の神様からのおくりもの

「風の神様からのおくりもの」は、みほようこの初 めての童話集。 2001年8月、http://www.choeisha.com/ から発行されました。 神様はいるんだよ 祈りの大切さ 心を病む兄のために、明神様にお参りする 心優しい少女の話など4編。 信州諏訪を舞台に、…

シンピジューム

「花のほほえみ」より シンピジューム

愛犬「りゅう」ばいばい、またね

愛犬「りゅう」 ばいばい、またねhttp://www.geocities.jp/dowakan/ryuu.html

こばいも

「花のほほえみ」より こばいもの花 山地の林内に生える10〜20cmの多年草。 葉は披針形または広線形で、下部では対生、 上部では3輪生する。茎の先に下向きに淡黄 色で広い鐘形の2cm程の小花をつける。 花被片には暗紫色の斑紋があり、縁や内側の …

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、鳥影社から発行されました。 人はなくなると、 その人の魂はどこへ行くのでしょうか? 表表紙 (朝顔のエスカレーターの章の挿絵) 裏表紙 (校長先生と桜の鈴の章の挿絵) ふしぎな鈴 もくじ プロロー…

南総里見八犬伝

来年の干支は、戌。それにちなんで正月には、TBSと毎日放送の 系列で、二夜連続して、大型ドラマ「里見 八犬伝」が放送されるそうです。 今日の朝日新聞に、「イヌ年に八犬伝に親し む法」という平子義紀さんの記事が掲載され ていましたので、紹介します。 …

むくげの花

夏の早朝、むくげの花が咲くと、私は茶花と して床の間にいけます。 水揚げの悪い花で すが、上手に水揚げをすると、すてきな茶花 になります。 白いむくげもすてきですよ。 むくげの花をみながら、心静かにお茶をたて るのも良いものです。 「花のほほえみ…

星のメール

私は、星をみることが大好き。 夜になると、ベランダへでて星をみる。 冬の夜空で、美しいのはオリオン座。 私は、オリオン座が大好きだ。 「星のメール」は、星のすきな少女の話。 星のメール http://www.geocities.jp/dowakan/hosi1.html みほようこのほか…

片栗の花

花のほほえみより 片栗の花

白やまぶき

花のほほえみより 白やまぶき

口紅水仙

かれんな乙女が、口紅をさしたような水仙。 花のほほえみより 口紅水仙 花のほほえみ 無断転用禁止は、こちら。 画像を拡大してみてくださいね。

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、http://www.choeisha.com/ から発行されました。 挿絵は、長野ひろかず先生。 とてもすてきな挿絵です。 ふしぎな鈴の表表紙の挿絵は、 「朝顔のエスカレーター」の章の挿絵。 今日は、「朝顔のエスカレ…