2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

りゅうのひみつ日記

6月18日 かんそう[童話]開善寺の早梅の精を読んだ 文次のねるんだよ おしまい 開善寺の早梅の精12 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20080618#p1 今、みほようこの日記では、 「開善寺の早梅の精」を連載して います。 開善寺の早梅の精1 http://d.hate…

ほたるぶくろつぼみ

「花のほほえみ」より ほたるぶくろつぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま13 「あっ」 和尚が、大きな声をあげました。 「どうしたのですか。和尚さま」 「三郎さ、みてごらん。 十一面観音の頭から、小さな観音 さまが一つ消えている」 「消えている?」

りゅうのひみつ日記

6月17日 かんそう[童話]開善寺の早梅の精を読んだよ 歌がよめるんだよ おしまい 開善寺の早梅の精11 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20080617#p1 今、みほようこの日記では、 「開善寺の早梅の精」を連載して います。 開善寺の早梅の精1 http://d.ha…

ほたるぶくろつぼみ

「花のほほえみ」より ほたるぶくろつぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま12 「ふしぎなことがあったものじゃ のぅ。 それで、うちのタケルとチハヤは?」 「それが・・・」 「三郎さ、どうしたのじゃ」

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 ほたるぶくろを、追加しました。 「花のほほえみ」より ほたるぶくろ 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/

風の神様からのおくりもの

風の神様からのおくりもの―諏訪の童話作者: みほようこ,長野ひろかず出版社/メーカー: 鳥影社発売日: 2001/08メディア: 単行本 クリック: 67回この商品を含むブログ (542件) を見る

ほたるぶくろつぼみ

「花のほほえみ」より ほたるぶくろつぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま11 「どうした。三郎さ」 「目の前から、姿が消えてしまっ たのです」 「何? いとめた鹿が、消えてし まったと。三郎さ、夢でもみてい たのではないのか」 和尚がいいました。

りゅうのひみつ日記

6月15日 よんだ[童話]開善寺の早梅の精を読んだよ 心をみすかすんだよ おしまい 開善寺の早梅の精9 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20080615#p1 今、みほようこの日記では、 「開善寺の早梅の精」を連載して います。 開善寺の早梅の精1 http://d.hate…

ゆきのした

「花のほほえみ」より ゆきのした

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま10 「三郎さ。これは、観音さまでは ないか。どうしたのじゃ」 「はい、和尚さま。裏山へ行った ら、大きな黄金色の鹿が、突然わ しにおそいかかってきました」

りゅうのひみつ日記

6月14日 かんそう[童話]開善寺の早梅の精を読んだよ 文次がいるみたい おしまい 開善寺の早梅の精8 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20080614#p1 今、みほようこの日記では、 「開善寺の早梅の精」を連載して います。 開善寺の早梅の精1 http://d.hate…

きあげは

「花のほほえみ」より きあげは きあげはの羽化 http://www.geocities.jp/dowakan/kiageha_syasin.html きあげは 卵からさなぎになるまで http://www.geocities.jp/dowakan/sanagi.html

朝鮮紫苑つぼみ

「花のほほえみ」より 朝鮮紫苑つぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま9 黄金色の大きな鹿。 黄金のように、ぴかっぴかっ と光っている小さな観音さま。 石になってしまったタケルと チハヤ。 三郎には、なにがなんだかわかり ませんでした。 夢をみているような感じでした。

りゅうのひみつ日記

6月13日 かんそう[童話]開善寺の早梅の精を読んだよ 梅香というみたい おしまい 開善寺の早梅の精7 http://d.hatena.ne.jp/youko510/20080613#p1 今、みほようこの日記では、 「開善寺の早梅の精」を連載して います。 開善寺の早梅の精1 http://d.hate…

ばらつぼみ

「花のほほえみ」より ばらつぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま8 大きな杉の木の下を通った時、根 元でぴかっと光っているものがあ りました。 「何だろう」 近づいてみると、小さな観音さま でした。

露草

「花のほほえみ」より 露草

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま7 「おかしいな。たしかに首に矢が ささったのに」 三郎は、ふしぎなことがあるもの だと思いました。 ぐさっと首にささったはずの矢は、 地面に落ちていました。 矢には、べっとりと血がついてい ます。

竜神になった三郎

竜神になった三郎 風の神様からのおくりもの2 [ みほようこ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 絵本・児童書・図鑑 > 児童書 > 児童書(日本)ショップ: 楽天ブックス価格: 1,512円

うつぼぐさ

「花のほほえみ」より うつぼぐさ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま6 鹿が、三郎にむかって、突進して きました。 「あぶないっ」 危険を感じた三郎は、弓をかまえ ました。 「えいっ」 三郎は、鹿をめがけて、弓をひき ました。

黄色ぼたんのつぼみ

「花のほほえみ」より 黄色ぼたんのつぼみ

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま5 「がさっ」 「ごそっ」 どこかで音がしました。 すると、 突然、目の前に、びっくりするよ うな、大きな鹿がとびだしてきま した。 黄金色の美しい鹿でした。 鹿の体は、黄金のように、ぴかっ ぴかっと光っています。

ゆきのした

「花のほほえみ」より ゆきのした

花のほほえみ

「はてなフォトライフ」の 「花のほほえみ」を、更新しました。 ふたりしずかの実・ゆきのした・ ばらのつぼみ・うつぼぐさなどを、 追加しました。 「花のほほえみ」より うつぼぐさ 花のほほえみ1 http://f.hatena.ne.jp/youko510/

鹿になった観音さま

鹿になった観音さま4 三郎は、いそいで裏山へ行きました。 「うー、うー」 「わん、わん、わん」 タケルとチハヤが、大声でほえて います。 でも、あたりには何もいません。