いなばの白うさぎ 4 私は、十・五十・八十・百・二百・・・と 数えながら、わにの背中の上を、ぴょん ぴょんと渡っていきました。 そして、も う一足で海岸へあがろうとした時、ゆだん して大声でさけんでしまったのです。 「やーい、やーい。まぬけなわに…
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