岩山つつじ
[童話]火とぼし山 火とぼし山 52 次郎の見合い 12 「これは、一体どういうことなのじゃ。わし には、さっぱりわからん」 明神さまは、小声でつぶやきました。 そして、桑のかげから、二人の様子をじっと みていました。 次郎とみよは、楽しそうに話を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。