明日は春分。
お彼岸のお中日ですね。
お墓参りは、もうすみましたか。
私も、昨日お墓参りと墓掃除をすませました。
お彼岸なので、なくなったおじいちゃん・お
ばあちゃん・父・義父母・実妹・そして先祖
のかたもすみなれた家に戻ってきていると思
います。ゆっくりしていってほしいですね。
お彼岸に読んでいただきたい本があります。
童話「ふしぎな鈴」です。
みほようこの三冊目の童話「ふしぎな鈴」が、
発行されてから、半年がすぎました。
全国の公立図書館でも、たくさん本を購入して
いただきました。拙い本を購入していただきあ
りがとうございました。
一度も行ったことのない町の図書館に、「ふし
ぎな鈴」の本が入っているのをみると、うれし
いですね。おおぜいのこどもたちに読んでいた
だきたいと思います。
人はなくなると、
その人の魂はどこへ行くのでしょうか?
父がなくなった夜、父の魂が黄金色の鳥にのって、
どこかへとんで行くのをみました。
「人はなくなっても、その人の魂は永遠に生き続
けるのだよ」ということを、神様がそっと教えて
くださったのだな・・・と思いました。
裏表紙 (校長先生と桜の鈴の章の挿絵)
- 作者: みほようこ,長野ひろかず
- 出版社/メーカー: 鳥影社
- 発売日: 2005/09
- メディア: 単行本
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