どんな環境であろうと。

 
  今の自分の環境がどんなであろうと、

  それは事実であるぞ。

  環境に不足申すなよ。


  
  現在を足場として環境を美化し、

  善化してすすめ。

  そこにこそ神の光、よろこび現れるのぢゃ。

  逃道つくれば迷いの道に入るぞ。

  楽に得たもの、楽に失う。



   − 春の巻 −