2005-01-01から1年間の記事一覧

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、http://www.choeisha.com/ から発行されました。 挿絵は、長野ひろかず先生。 すてきな挿絵がたくさんのっています。 長野ひろかず先生のすてきな挿絵を、公立 図書館などでみてくださいね。 ふしぎな鈴…

君子蘭

わが家の君子蘭は、どれも私が実をとり、種を まき、そして育てたもの。 何年もかけて、や っと花が咲いた時は、本当にうれしいですね。 「はてなフォトライフ」の「花のほほえみ」に 君子蘭の写真をのせてあります。 「花のほほえみ」にのせてある他の花の…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、http://www.choeisha.com/から、発行されました。 小桜姫が好きな桜の花 「花のほほえみ」より 本の好きなかたなら、いつかどこかで、「小桜 姫物語」という本を目にしたことがあると思い ます。 「ふし…

竜の姿をみた少女

「竜の姿をみた少女」は、みほようこの二冊目 の童話集・「竜神になった三郎」の続編として 書きました。 まだ推敲の途中ですが、読んで いただきたいと思います。 「竜の姿をみた少女」の前半は、12月9日のほほえみ のページにのせてあります。 http://d…

竜の姿をみた少女

たてしな山のふもとに、美しい湖があります。 湖ができる前、ここはしらかばの林だったそうで す。 人々は、その湖を「しらかば湖」とよんで います。 「おっかあ、おっかあー。どこにいるー。いたら 返事をしてくりょー」 湖のほとりにただずんでいると、た…

みほようこの本

今日は、二人のかたが、自分のブログで、みほ ようこの本を紹介してくださいました。 まめぞうhttp://d.hatena.ne.jp/MAMEZO/ さくちゃんのつれづれ日記http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20051208 「まめぞう」さんは、私の初めての童話集・「風 の神様…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴のあとがきより 人はなくなると、その人の魂は、 どこへ行くのでしょうか? 大好きな父がなくなった夜、私は不思議な体 験をしました。 父の魂が、美しい黄金色の 鳥にのって、どこかへとんでいくのをみました。 神様は「人はなくなっても、その人…

花のほほえみ

花は、いつもやさしくほほえんでいます。 心が疲れてしまったら、花屋さんへ 行って、花をみましょう。 そして、好きな花を一輪買ってきて 飾りましょう。 心が休まりますよ。 ぼたんの花は、花が少し開きかけた時が すてきですね。 「花のほほえみ」のページ…

うぐいすの橋

私は、小学校二年から、中学を卒業するまで八 年間、信州の南の端の山深い村で過ごしました。 山また山、谷また谷。そんな山深い村でした。 教員だった父とともに、私たち一家は、いろい ろな村に住みました。 でも、私たち一家が一 番好きだった村は、この…

福寿草になった少女

諏訪地方には、大昔「朝日長者」とよばれる 長者やしきがあったそうです。長者が、山に 小判をうめたという話がつたわっていますが、 どんな長者だったのかわかりません。 諏訪の神様・明神さまが住んでおられる「守 屋山」のふもとでは、春になると、たくさ…

花のほほえみ

花のほほえみ 無断転用禁止は、 「はてなフォトライフ」の中にあるみほようこ の写真館。 花が、にっこりほほえんでいます。 心が疲れてしまった時、 心がからからに乾いてしまった時、 「花のほほえみ」をみてください。 心が軽くなりますよ。 胡蝶蘭の花

守屋山に黄金色の花が咲いた

諏訪の明神さまが住んでおられる「守屋山」の ふもとでは、春になると、たくさんの福寿草の 花が咲きます。 どて一面に咲いている福寿草。 初めて福寿草の群落をみた時、「なんてきれい だろう」と思いました。 その時、うまれた童 話が、「守屋山に黄金色の…

明神さまの姿をみた少女

みなさんは「くじゃくちょう」を みたことがありますか。 「くじゃくちょう」は、とても美しいちょうで す。みたことのないかたは、「くじゃくちょう」 と検索してみてくださいね。 http://www.naganoken.jp/stoc/observe/butterfly/tatehatyo1/kuzyakutyo.h…

こんこんぎつね・るみ

童話「こんこんぎつね・るみ」は、何年か 前に書いた童話。 その頃、のど飴の会社 で、「こんこんぎつね」の童話を、募集し ていました。 「こんこんぎつね・るみ」は、 ‚݂ق悤‚± ¬‚³‚È“¶˜bŠÙにのせてあります。 http://www.geocities.jp/dowakan/rumi1.h…

花のほほえみ

花のほほえみ 無断転用禁止は、みほようこの 花の写真館。 花のほほえみには、たくさんの花の写真をの せてあります。 どの花も、にっこりほほえ んでいます。 今年も、季節はずれの「乙女つばき」の花が 咲きました。 霜がおりるこの時期に、春に 咲く「乙…

みほようこの日記

みほようこの日記は、私のブログ。みほようこの日記は、‚݂ق悤‚± ¬‚³‚È“¶˜bŠÙを 紹介するために作ったページ。 昨年の12月10日、ページを作りました。 童話中心の私のホームページを、こどもたちに みていただきたいと思い始めたページです。 1 みほ…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴 は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、http://www.choeisha.com/から発行されました。 人はなくなると、その人の魂は どこへいくのでしょうか。 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu3.html ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)…

竜の姿をみた少女

「竜の姿をみた少女」は、「竜神になった三郎」 の続編として、何年か前に書いた童話。 今、「竜の姿をみた少女」を推敲中。 どんな話ができるやら・・・。 竜の姿をみた少女 http://www.geocities.jp/dowakan/ryuunosugata1.html 竜神になった三郎 http://w…

チャック先生

四十年以上前の話です。小学校一年生を担任していた先生が、出張で学 校を休みました。 校長先生から、「。。先生 のクラスへ行って、こどもの様子をみてくださ い」といわれました。 私は授業が始まる前に、そっと窓からこどもたた ちの様子をのぞいてみま…

朝顔のエスカレーター

大好きだった父がなくなったのは、昭和53年 9月5日。 心筋梗塞でした。 67才の若さでなくなってしまうなんて・・・。 もっともっと長生きしてほしかったのに。 父がなくなった次の朝、父が育てた朝顔が、二階 の窓までのび、数百個の花が美しく咲いて…

虹の橋の上で

童話「虹の橋の上で」は、甥が生後七ヶ月の 頃作った童話。 甥は、つかまり立ちができ るようになり、うれしそうでした。 一日も早く歩けるようになりますように。 そう思って作った童話。 その甥も、中学三年生になりました。 昨年は、私のホームページ・‚Ý…

お月さまの耳かざり

十年以上前、月に金星が接近したことがありま したね。 おぼえていますか。 その頃、私は愛犬の「りゅう」と、毎日夕方散 歩していました。 そして、偶然「月と金星」 がぴたっとよりそっている姿を目撃しました。 わぁー、お月さまの耳かざりみたい!! お…

富士山のすきな少女

私は、富士山が大好き。 でも、私が住んでいる信州の伊那谷からは、 富士山はみえません。 諏訪まで行けば、富 士山がみえる場所があるけれど、行っても富 士山がみえる確率は少ない。 数年前まで、私は月に一度「東京の本部」へ お茶の稽古にかよっていまし…

風の神様からのてがみ

「風の神様からのてがみ」は、風の神様が 少女にあてた写真つきのてがみ。 信州の伊那谷の花だよりです。 http://www.geocities.jp/dowakan/tegami-1.html http://www.geocities.jp/dowakan/tegami-2.html

愛犬「りゅう」ばいばい、またね

http://www.geocities.jp/dowakan/ryuu.html 好きな話から読んでくださいね。 おもしろい話ばかりですよ。 第1話 プロローグ 第2話 温かなカイロをありがとう 第3話 空から白いものが降ってきた。何だろう? 第4話 「わん」と鳴けたよ!! 第5話 あっ、あー…

風の神様からのおくりもの

「風の神様からのおくりもの」は、みほようこ の初めての童話集。2001年8月、http://www.choeisha.com/から発行されました。 収録童話 明神さまの姿をみた少女 風の神様からのおくりもの 雪んこの舞 守屋山に黄金色の花が咲いた 風の神様からのおくりも…

花のほほえみ

花のほほえみ 無断転用禁止は、みほようこの 写真館。 花の写真がのせてあります。 心が疲れた時、みなさんはどうしますか。 心が疲れてしまったら、「花のほほえみ」 をみてくださいね。 花がやさしくほほえんでいます。 カナダおだまき

竜神になった三郎

竜神になった三郎は、みほようこの二冊目の 童話集。 昨年四月、諏訪大社の御柱祭にあわせ、 http://www.choeisha.com/から発行されました。 人は信じていた人にうらぎられた時、 どんな行動をとるのでしょうか。 みなさんなら、どうしますか? 信じていた兄…

ふしぎな鈴

ふしぎな鈴 は、みほようこの三冊目の童話。 今年九月、http://www.choeisha.com/から発行されました。 人はなくなると、その人の魂は どこへいくのでしょうか。 http://www.geocities.jp/dowakan/douwasyuu3.html ふしぎな鈴 風の神様からのおくりもの (3)…

花のほほえみ

しゅうかいどう