「花のほほえみ」より 夏水仙
ふしぎな鈴「小桜姫とふしぎな鈴」4 姫は一つ・二つ・三つ…と、花を数えはじ めました。 しかし、たくさんすぎて、幼い姫には数え ることができませんでした。 「ねえ、おとうさま。花はいくつぐらい咲 いているの?」 「ニ百ぐらいは咲いているだろう」 お…
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