2008-03-31から1日間の記事一覧

水芭蕉

「花のほほえみ」より 水芭蕉

火とぼし山

火とぼし山17 その夜。 明神さまは、けらいの手長と足長 をよびました。 「明神さま。何かご用でしょうか」 「夜遅く、もうしわけない。早速 じゃが、二人に頼みたいことがあ るのじゃ」 「なんでございましょう」