「花のほほえみ」より 白しゃくなげ
火とぼし山44 すると・・・。 「あっ、次郎さんだ。約束通り、 火をたいてくれたのね。 ありがとう、次郎さん。今、行く からねー」 きよが、大声でさけびました。 みると、西の山に、小さな火がと もっています。
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