「花のほほえみ」より 紫式部実
赤い夕顔の花が咲いた47 「おばあさん。つれの者が、こと わりもなく夕顔の花をとったこと、 おわびいたします。 でも、たった一つ花をとっただけ で、次から次へとひどいことをい われるなんて思ってもみませんで した。 私は、あなたの話を、さっきから …
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