2013-02-26から1日間の記事一覧

八千矛神の歌物語(大国主命5)

八千矛神の歌物語 6 片手を馬の鞍にかけ、片足を鐙に入れ て、大国主命が詠んだ歌。 黒い衣を着て、水鳥のように胸元を みる。 そして、鳥が羽ばたくように、袖を あげさげしてみるが似合わない。 波が引いていくように、後に衣を脱 ぎ捨て、今度はかわせみ…