さらさどうだん
おだまき
[童話]火とぼし山 火とぼし山 92 新しい出発 21 「やはり、きよは何もおぼえていないのです ね。自分の名前も、大好きだった次郎のこと も、みんな忘れてしまったなんて。かわいそ うに」 手長は、きよの気持を思うとやりきれません。 「手長、足長。…
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