ばら
[童話]黄金色のまゆ玉 黄金色のまゆ玉 7 「今夜こそ、行く先をつきとめられると思 ったのに、残念だったな」 「それにしても、あぶないところだった。 こんな寒い夜湖に落ちたら、しんぞうまひ で死んでしまうぞ」 青年たちは、とぼとぼと家に帰りました…
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