「花のほほえみ」より 熊谷草の花
・ 蘭(らん)科アツモリソウ属
・ 春開花する。
・ 竹薮の中で生えることが多い。
・ 花の大きさは8cm位
野生ランの中では一番大きい。
・ 葉が傘のようでユニーク。
・ 花の由来
うす茶色の花の袋状のところを、 熊谷直実
(くまがいなおざね)が背負った 母衣(ほろ)
に見立てた。