2008-12-29 母の短歌47 短歌 こほろぎ一つ歩む厨に粕に酔ひつつ 汝らに送らむ縞瓜漬けをり 庭師等の帰りし庭に早々と みんみん蝉の鳴き出したり 真夏日の続きし庭の雲龍ひば 幹に生ひしソロバン草も乾き細りぬ さはやか体験スクーリングに学び歩きて 最低血圧正常となりきぬ