2017-01-22 古事記神話「古事記物語」 童話 沼河比売 7 根知彦が神馬に乗り、大きなかけ 声とともに飛んだ瞬間、どこから か「おー」という神様の声。 すると、ぴかっと稲光が。 根知彦と馬は、その稲光に当たり、 飛んでいる姿のまま石になって落 ちてしまいました。 根知彦に勝った大国主命は、早速 沼河比売(ぬなかわひめ)のやしき へ行き、求婚の歌を詠みました。 私、八千矛神(やちほこのかみ) は、すてきな妻を探して日本中を 歩きましたが、みつけることがで きませんでした。 つづく