心通う友等を招き食事せむと 一時間早く床を離れぬ 冬のまに五加の刺をとることを 友の歌にて初めて知りたり 埃立つまでに乾きし門先に まばらに散れる松葉掃きよす 自信なき旧仮名づかひに心配り 新入会の歌稿書きをり
「花のほほえみ」より すすき
ふしぎな鈴24 おじいさんといっしょにみたせみ の羽化は、忘れられない思い出に なりました。 おじいさんもおばあさんも、花や 小鳥が好きな心のやさしい人でした。 かなが五才の時。 おじいさんが病気でなくなりまし た。脳こうそくでした。 かなは、人の…
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