裏庭に 深々と立てる霜柱を 倒しつつ行けり鎖つけし犬は 怠け心励ましつつ歩くこの夕べ 生きてゐることの喜び湧きくる 根雪残る戸隠山を下り来て 聖高原のあたり新芽萌ゆるを見る 芽吹きより若葉に移れる飯田市を 出て来て戸隠の残雪を見る
ふしぎな鈴52 かなはリュックをみるたびに、「新 しいリュックを買えばいいのに」と 思いました。 初めて灰色のリュックをみた時から、 かなはリュックのことが気になって しかたがありませんでした。 「なぜ灰色のリュックのことが、気 になるのだろうか…
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