かきつばたになった少女

信州の霧ｹ峰高原（八島湿原）には、
「かきつばた」という伝説があります。

「かきつばたになった少女」は、その
伝説をヒントにして、みほようこが書
いた物語。

霧ｹ峰高原の八島湿原に咲いているかき
つばたのお話。

ある日、女神のかきつばたは、霧ｹ峰高
原へきすげの花をとりに行きました。
そして、ふもとの少年・山彦と出会います。

さて、二人は・・・？

　　　かきつばたになった少女１

「次の日」「次の日」とクリックすれば、
「かきつばたになった少女」を続けて読
むことができます。

童話「かきつばたになった少女」は、
みほようこの四冊目の童話集「ライオン
めざめる」に収録されています。